アカメバル Sebastes inermis カサゴ目フサカサゴ科 撮影地 佐渡 北小浦 水深25m 体長20センチ 分布 北海道南部〜九州
2008年には国内で専門家による分類学的な見直しが進められ、 DNAによりアカメバル、シロメバル、クロメバルの3種に分けられました。これらは胸ビレの軟条数でも見分けられ、 アカが15本、クロが16本、シロが17本であることが多い。アカメバルは3種の中では群れていることが多い種です。 卵胎生の魚でメスは一万個を超える仔魚を胎内で孵化して1〜2月頃産み出します。新潟ではハチメとも呼びます。
撮影地 柏崎 番神 水深5m 体長7センチ