| エビ類 | ||
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サラサエビ Ｒｈｙｎｃｈｏｃｉｎｅｔｅｓ ｕｒｉｔａｉ サラサエビの仲間では最も北まで分布していて、佐渡では岩のすきまなどでごく普通に見られます。 |
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コシマガリモエビ Ｈｅｐｔａｃａｒｐｕｓ ｇｅｎｉｃｕｌａｔｕｓ 腰の曲がったような形と背中の白線からコシマガリモエビです。 |
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モエビ科の１種
Ｈｉｐｐｏｌｙｔｉｄａｅ ｓｐ アマモに着生、たぶんツノモエビ属かナガレモエビ属の１種と思われます、茶褐色のほかにも緑褐色の個体もいます。 |
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ロウソクエビ Ｈａｙａｓｈｉｄｏｎｕｓ ｊａｐｏｎｉｃａ 昼は砂の中に潜っているためナイトダイビングで見ることができます、何故か大多数の個体が尾を上げてシャチホコのようなポーズをしていました。
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オトヒメエビ Ｓｔｅｎｏｐｕｓ ｈｉｓｐｉｄｕｓ 佐渡では見られることはとても稀です、季節来遊エビかと思われます。 |
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| カニ類 | ||
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ワタゲカムリ？ Ｄｒｏｍｉａ ｗｉｌｓｏｎｉ 貝殻やカイメン類を背負いカムフラージュするカニの仲間カイカムリの１種と思われます。 |
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モクズショイ Ｃａｍｐｏｓｃｉａ ｒｅｔｕｓａ カイメンや海藻の切れ端を体にまといカムフラージュすることから「藻屑背負い（もくずしょい）」が名前の由来です。
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クモガニ科の１種？ Ｍａｊｉｄａｅ ｓｐ カヤ類を体に付着させてカムフラージュしている。 |
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ベニイシガニ？ Ｃｈａｒｙｂｄｉｓ ａｃｕｔａ ベニイシガニかな？ |
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| 異尾類 | ||
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ケブカヒメヨコバサミ Ｐａｇｕｒｉｓｔｅｓ ｏｒｔｍａｎｎｉ 岩礁の潮間帯付近に生息、はさみ脚は左右同大 |
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ヤマトホンヤドカリ Ｐａｇｕｒｕｓ Ｊａｐｏｎｉｃｕｓ 右はさみの方が大きい、全身に短毛が生えでいて特にハサミ部分に多いのが特徴です。 |
